2014年3月27日木曜日

ソレイユの丘。


連休3日目。

家族でお出かけしよう!

だけどどこに行こうか?とギリギリまで考えた結果。

以前息子がよちよち歩きだった頃に行ったことのある横須賀の『 ソレイユの丘 』へ。


ここは自宅から高速道路を使って1時間もしない位で行ける大型公園。
今の息子なら前回よりもさらに楽しめるだろうね!とすぐに決定。

こちらの『ソレイユの丘』も昨日の『アンデルセン公園』の様にとにかく広い公園。

 
キッズガーデン内のいろいろな遊具や、園内を回るSL、乗馬、ミニトレインなど
いろいろな乗り物に乗れて良かったね。

でも1番楽しそうだったのは、
道の脇の木の柵の丸太部分や地面の石ころを棒でコンコンしながら修理(ごっこ)している時だったね!

『今、修理のおしごとだからもうちょっと待ってね!ね!』と夢中になって修理していました。









 
自分で想像して遊びを生み出している時って目がキラキラしている。
 
自分で見つけ出したり、生み出したり、考えるのって楽しいんだよね。
 
こういう時に『遊び』とは何かを考えさせられます。


そして連休の最後のしめはうちの家族のお決まりのコース。
さらに先の三浦まで行き、みんなが大好きな海の見えるお風呂でゆっくり温まりました。


2014年3月26日水曜日

アンデルセン公園。

連休2日目は、友人親子と千葉にあるアンデルセン公園へ。

東京ドーム4個分の広さを誇る、このアンデルセン公園は自然の木々や池もありながら、
沢山のアスレチックやワークショップも楽しめたり、動物たちとの触れ合いも出来る大型公園。



 
アンデルセン公園という名の通り、所々でアンデルセン童話を思わせる建物や像があり
ちょっとおしゃれで自然も感じられる素敵な公園です。


 
何度も何度もうちの息子が友人息子くんにワガママを言うのですが、
いつもそんな息子の為に全部を譲ってくれるすごくすごく優しいお兄さん。

息子もそんな優しいお兄さんと分かっているから思う存分に好き勝手な行動をしていて申し訳ない。。。

手をつないで大きなすべり台に連れて行ってくれて、その間友人と私はまったりシートの上で近況話が出来ました。

その日は公園遊びなのに白いパンツを着せてしまい、あっという間に砂や土で汚れてしまった!
そりゃそうだよね!(ー_ー)

最後は自分も食べたくせに、友人息子くんのソフトクリームのコーンを奪おうとする息子。

理不尽な要求にもイヤな顔しない上、息子が食べやすい様にとコーンのまわりの紙を
丁寧にむいて息子に差し出してくれた友人息子くんありがとう。





2014年3月25日火曜日

『 A DEGREE FAHRENHEIT 』 のコレクションへ

3連休初日は、
2014-15 A/W、メルセデス・ベンツファッション・ウィーク東京の
『A DEGREE FAHRENHEIT 』のコレクションへ。





エッジの効いたディテールとエレガントさが絶妙なバランス。
 
常に着る者の『個人の価値』を高める洋服作りを目指しているというデザイナーの意思に
納得せざるを得ないコレクションでした。

2014年3月20日木曜日

春ワンピース完成。

先日、金子エミさんオーダーの春用ワンピース第一弾が完成。



画像は先日の最終フィッティングの時のものなので安全ピンが付いていますね。 (笑)

その後修正などを終え納品完了し、
先日の日曜日に出演された『ショップチャンネル』で早速着用してくださいました。

今回は今までの型を少し変化させた進化形。
このコクーンシルエットをとても気に入って頂けているので、その雰囲気をさらに生かす様に
よりふくらみを強調しています。
そして春らしく明るい色目とダークな色目のバイカラーが特徴的なモードなワンピースに仕上げました。
前後の見頃のカラーを変え、どちらを前にしても着る事の出来る様な型なので
気分やシーンによって変えて楽しめますね。

そして今回の最大のポイントは、このダークな朱色。
明るすぎたら下品だし、暗すぎたら秋冬っぽくなってしまう朱色という難しい色目。
生地の質感ともうまくマッチして春らしいのにシックさや上品さ落ち着きも兼ね備えています。

生地の重量が同じくらいなら異素材で組み合わせても面白いかもしれませんね。

只今次回のワンピースのオーダーも頂き構想中なのでまた楽しみです(*^_^*)

2014年3月18日火曜日

ある日のタイ料理ランチ。

小さな子供が居るとなかなか食べられないタイ料理。

先日の打ち合わせの時のランチは新宿三丁目にある『クルンテープ』へ。













 
初めてタイ料理を食べに行ったのは10代後半。
確か江の島の海岸線の裏の方にあったお店 『ムアンタイ』
今はもうありません。

初めて行った時の感想は、『×××...!』
大人の味というか、海外の味というか、その時の私には到底理解出来ないお味で、
ほとんど食べられなかった事を覚えています。

それから20代になってタイ料理屋さんに行く機会が何度かあるうちに
何度目くらいからかな?もう病みつきになる位好きな料理になってしまいました。

家庭ではあまり再現しにくい料理というのもあり、大人だけの外食ではタイ料理のセレクトが多いのです。

一緒にランチした金子エミさんも下のお子さんがまだ小学生。
同じ気持ちでその日のランチは即タイ料理に決定!
お互い次に子供のお迎えなどが迫りつつ、生地の打ち合わせも兼ねてのランチだったので
慌ただしくもありましたが、美味しく楽しくいただきました ♪